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siroca(シロカ)ホームベーカリーを1年使った口コミ♪パナと比較!音はうるさい?

siroca感想口コミ
買ってよかったもの
 

「siroca」のホームベーカリーって安いけど、美味しいパン焼けるの?

ホームベーカリーは音がうるさいって聞くけど、実際どうなのか知りたい。

と、ホームベーカリーの購入はまだ迷っているという方も多いのではないでしょうか?

わが家には、siroca(シロカ)の全自動ホームベーカリーがあり、かなりの頻度で活躍しています。

この記事では、siroca(シロカ)全自動ホームベーカリーを1年使ってみた感想を口コミ・レビューしていきたいと思います!

以前はPanasonicのホームベーカリーを使っていたので、違いなども比較していきますね。

読み終わるころには、siroca(シロカ)のホームベーカリーが欲しくなっているかも?!w

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siroca(シロカ)のホームベーカリーSHB-122

わが家で使用しているsiroca(シロカ)ホームベーカリーはこちら。

型番:SHB-122

わたしがホームベーカリーを何年も気に入って使い続けている理由は、

材料を入れてほったらかしておくだけ出来立ての美味しい食パンが出来上がるという点です!

 

ホームベーカリー、最高です!!

特に今回1年使ったsirocaは、1斤サイズはもちろん、1.5斤、2斤と大きさを決められて、

さらに食パンはもちろん、少し手間をかければ、ちぎりパンやクロワッサン、おかずパン、ケーキだけでなく餅つきやピザ生地、パスタ、ジャム、うどんやそばまでつくれちゃいます。

▼siroca(シロカ)ホームベーカリーで作れるメニュー

sirocaホームベーカリーのメニュー一覧

1.食パン / 2.早焼きパン / 3.ソフトパン / 4.フランスパン風 / 5.スウィートパン / 6.全粒粉パン / 7.米粉パン(グルテン入り) / 8.こねる / 9.発酵 / 10.焼く / 11.パン生地 / 12.ピザ生地 / 13.うどん・パスタ生地 / 14.そば生地 / 15.もちつき / 16.ジャム / 17.フレッシュバター

うちの子たちは、ホームベーカリーで作る「ピザ生地」がお気に入りで、何回も催促されてピザパーティーしてます^^

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siroca(シロカ)とPanasonicホームベーカリーの違いを比較!

sirocaのホームベーカリーを前に、Panasonic(パナソニック・以下略:パナ)のホームベーカリー(1斤用)を使っていました。

▲こんな感じのホームベーカリー

10年程使ってガタがきたため買い替えることにした際に、sirocaのホームベーカリーを見つけました!

では、以前使っていたパナと今回のsirocaの違いは・・・?

以下に思いつくまま、まとめてみました!

値段の違いを比較

siroca(シロカ)とパナの価格差は、かなりあります!

実際に、Panasonicのホームベーカリーは

当時税込25,000円以上しました。

それと比べてsirocaは、

Amazonでは税込9,880円Amazonを見てみる

楽天市場では税込8,980円楽天市場を見てみる

※2023年9月7日時点での価格です。

Amazon・楽天とも1万円を切っていて、Panasonicの半額以下

あまりにもお安いので、大丈夫か?と心配になり一時買うのを迷っていました。

でも、色々なサイトのレビューを読み込んでみると

「この値段で美味しいパンが食べられるのはコスパ良すぎ」

「機能はシンプルだけど、これで十分」といった声がいくつも見られたため、

siroca(シロカ)を購入することに決めました^^

【比較】違いは中の窯の大きさ・厚み

本体から取り外して材料を入れる「パンケース(内窯)」。

パナとsirocaを比べると、違いがあると感じました。

何が違うかというと、パンケースの「厚さ」

パナの方が窯に厚みがあり、がっしりしっかりしています。

一方、sirocaの方は窯はパナに比べると若干「薄め」

ここが値段の違いなのかな・・・?

とは言え、厚さが違うことでsirocaの窯が弱いということはなく

十分しっかりしていますし、実際にパンも綺麗に焼きあがります

この値段にしてこの窯なら、気になりません。

もし、パナを使ったことが無くてsirocaが初めてのホームベーカリーだったら

何も感じずに使用していたと思います^^

本体の大きさの違いを比較

Panasonicとsirocaの本体は、実際に並べた訳ではありませんが、

Panasonicが1斤用なので、2斤作れるsirocaの方が大きいです。

以前使っていたパナのホームベーカリーに近い商品と、sirocaのサイズを比べてみました。

また、わかりやすいようにPanasonicから出ている2斤用機種のサイズも比較↓

サイズ(cm) Panasonic1斤用 Siroca2斤用 ※Panasonic2斤用
横幅 24.1 28 25.6
奥行 30.4 32 38.9
高さ 32.2 29.5 38.2

この表を見ると、sirocaは2斤用だから、パナの本体よりも横幅4センチ、奥行2cmほど大きいです。

高さはパナの方が3cm弱高め。

…思っていたほどの大幅な大きさの違いではないですね!

ここで、わかりやすいようにPanasonic2斤用の機種のサイズも表に並べてみました。

パナの2斤用サイズは、sirocaに比べるとかなり大きい!

パナ2斤用の横幅は3.4cmで、sirocaの方が大きいですが、奥行は7cm弱、高さは9cmほども大きい。

同じ2斤用で比較してみると、Panasonicの方が結構大きめです。

 

ホームベーカリーの置き場所を確保するのに、

サイズ的に小さめがいいという方は、Panasonic1斤用

数センチの差なら気にならない、2斤焼ける方をとるというなら、sirocaがいいかもしれません。(値段も半額以下だし←重要)

作れるパンのサイズを比較

前述しましたが、わたしが以前使っていたパナのホームベーカリーは、焼き上がりの食パンの大きさが1斤でした。

今回のsirocaは、1斤はもちろん、1.5斤、2斤の食パンも焼けちゃいます

1斤~最大2斤とサイズにバリエーションがあるから、一人暮らしでも使いやすいし、家族が多くても2斤分いっぺんに焼けて便利!※メニューの中には2斤に対応していないレシピもあります。

使いやすさの比較

パナに比べて、sirocaがいい!と思えるのがこの「使いやすさ!」

機能がシンプルなんです。

パナのホームベーカリーには、本体のフタに「ドライイースト容器」がついていました。(ドライイースト容器に入れておけばよいタイミングでイーストが自動投入される)

この、パンケースとは別の、フタの小さなスペース「ドライイースト入れ」に入れるのが地味に神経を使う…!

不器用なのか、こぼしたり。。。あと、なぜかドライイーストって静電気を発することがあって

本体のフタのあちこちに勝手にくっついちゃったりするんです!w

それを所定の「ドライイースト入れスペース」に入れるのがひそかに億劫でした(美味しいパンが焼きあがったら毎回そんなこと忘れてるけど)。

そ れ が!

siroca(シロカ)は「ぜーんぶ一緒に入れちゃっていいよ♡」というレシピなのです!

パンケースの中に材料を全て入れ、最後に強力粉の真ん中にくぼみを作って、そこにドライイーストをざざーっと入れたら完了。

あとはふたを閉めて、メニュー選んで、スタート!

 

簡単!!!!このシンプルさに感動しました

あとは、数時間待てば美味しいふわふわ食パンが焼き上がります♪

「ドライイースト」を個別に入れるか一緒に入れるか、の違いですが

私にはこれくらい熱く語ってしまうほど、ラクで使いやすいと感じました!!

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siroca(シロカ)ホームベーカリーの長所・短所

上記で色々と比較してみて、siroca(シロカ)ホームベーカリーの長所がよくわかっていただけたのではないかと思います。

以下にまとめます。

siroca(シロカ)ホームベーカリーの長所

  • 機能がシンプルで簡単!ラク!
  • 安い!

siroca(シロカ)ホームベーカリーの短所?

siroca(シロカ)ホームベーカリーの短所と思われるところは、

  • 音がうるさい?
  • 焼くとパンが臭くなる?

といった口コミがあったので書いておきます。

とはいっても、わたし的にはどちらも短所とまではいかない程度だと思っています!

以下にそのことについて書きます。

siroca(シロカ)ホームベーカリー、音がうるさい?

ホームベーカリーって、羽根を回転させてパンをこねるものだから、どうしても音は発生していまいます。

わたしが感じたのは、Panasonicもsirocaもうるささはそこまで差がないと感じました。

羽根が回る音も、こんなものかなと。

「うるさい」という声を受けてなのか、sirocaでは消音タイプのホームベーカリーも発売されているようです。

siroca(シロカ)ホームベーカリーで焼くとパンが臭くなる?

口コミに、

「パンが臭くなった」

というレビューを見ました。金属臭いというものだそう。

わたしの場合は、初めて使用する前に、パンケースと羽根を中性洗剤でよーく洗っておき、ホームベーカリー本体の内部もアルコールで拭いておいたからか、初めて焼いたパンでも臭くなりませんでした。

初めて使用する時は、本体の内側もよく拭いておく

もしかしたら、機械なので何もせずそのまま焼き始めると、どうしてもにおいが出てしまうのかな?とも思いました。

初めて使う時に、洗える部品は全てよく洗い、洗えない部分は硬く絞ったふきんなどで拭いておくことをおすすめします!

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siroca(シロカ)ホームベーカリーを使って実際にパンを焼いた様子

実際にパンを焼く過程をお届けします。

今回は「スイートパン」を焼きました。どんな感じで焼きあがるのかを見ていきましょう♪

以下の材料をデジタルスケールの上にパンケースを置いて、レシピの材料の上から順に、計りながら入れていきます。

パンケースの中身。

メニューを選んで(今回はスウィートパンメニュー:5)、焼き色・パンのサイズ(今回、1.5斤の予定が間違えて1斤で焼いてしまいました※画像参照)を選択。

時間は5時間弱ですね。メニューを選択したら、右のオレンジボタン「スタート」を押してあとは出来上がりを待つのみ。

フタを開けてみるとこんな感じで、生地をこねくり回してくれている様子が見られます。

フタには透明の小窓が付いているから、フタを開けなくても中の様子がチラッと見えます。(画像だと見にくい)

「ピーッ、ピーッ」と10回大きいお知らせ音が鳴って、完成!

出来上がったら「スタートボタン」を長押しして電源をオフにし、本体からパンケースを、網などに取り出します。(すごく熱いのでミトン・鍋つかみ必須!)

すぐに窯から出したほうがいいです。

粗熱を取ってから、切り分けてみるとこんな感じです。

もっときれいに切る場合はさらに冷ましてからの方がよいですよ!

最後に、パンが乾かないよう、ジップロックなどの袋に少し口を開けて入れておけば、耳もやわらかめになって食べやすいです。

やったことは、材料の計量と、ボタンを押すのみ!

あとは完成したら取り出して、冷まして、切る!→食べる🤤

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焼き立てパンを手軽に作って食べよう♪

今日も綺麗に焼けました✨

材料を入れて、スイッチ入れるだけでおいしいパンが毎日食べられるなんて…

しかも手作りなら市販の食パンより余計な添加物もなく、子どもに安心して食べさせられます

 

 

焼きたてのパンの香りで目覚める休日の朝、最高です!

ホームベーカリーを使うことで、素敵なパンライフを手に入れることができました。

1万円以下でこんな美味しいパンが食べられるなんて、口コミ通り「コスパ良い」お買い物をしたと感じ、大満足です。

ホームベーカリーは、QOLを上げてくれるわが家に欠かせないアイテムとなっています♪

美味しいパンを毎朝食べたい方、手作りパンライフを送りたい方、うどんやピザ生地を手軽に作りたい方に、ホームベーカリーはおすすめです!

▼コスパ良し、使いやすさ◎のsiroca(シロカ)ホームベーカリー

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