コンセントのつける位置、ミスした・・・・という経験ありませんか?
わが家は、ある便利なグッズでその後悔ポイントが解消されました。
狭い場所で、コンセントを少しでもスッキリさせる便利なグッズがあるので、ご紹介します!
コンセントにさしたコードが目立ってしまう位置
キッチンで家電収納として可動棚(自在棚)を使っていますが
キッチン家電に使用するコンセントのつける位置をミスしたため(後悔ポイント)、
家電のコンセントのコードプラグが出っ張るし、コードがビローンと邪魔ですっきりしない…という場所がありました。
この写真を見てください。。。
家電収納の中にある炊飯器とオーブントースターのコンセント(電気コード差込口)です。
奥側なので、そこまで気にならないと言えば気にならないけど、
出っ張った分、スペースを取ってしまっています。
おさまりが悪い、という状態です。
コンセントの位置、ミスりました…(゚д゚lll)
でも…それを解決するために、あるアイテムを使いました!
L字プラグ(Panasonicローリングタップ)
※写真では「Amazonで¥332」とありますが、価格は変動するため異なる価格の可能性があります。
コンセント位置のミスを解消する「あるアイテム」とは、この「L字プラグ」です!
家電収納内のコンセントに、「Panasonicローリングタップ」を使用しました。
L字プラグのPanasonicローリングタップ
このローリングタップ、コンセントを縦向きに変えるだけでなく、左右にも動きます!
だから、どんな場所でもほぼ自在に電気コードの向きを変えることができるようになります。
このローリングタップを、電気コードに付けて、コンセントの穴に差し込みます。
差し込んだ状態がこちらの写真です。↓
こんな感じで壁に沿うように電気コードを這わせることができるようになります^^
見てもらえるとわかるように、電気コードふたつあるうちの上のコードは、奥側に傾いています。
これは「Panasonicローリングタップ」が左右に動かせるからです。
このおかげで下の電気コードと干渉せずに、でも壁に這うようにして取り付けができます。
出っ張りが無くなりコードも壁に沿っているためスペースも十分に取れてスッキリしました^^
ローリングタップ使用前・使用後《BEFORE→AFTER》
《BEFORE》ローリングタップ使用前
コンセントと電気コードが出っ張っていたのが…
《AFTER》ローリングタップ使用後
電気コードが壁に沿うようになり、炊飯器も少し壁寄りに寄せることができるようになりました!
コードの見えかたもすっきり!
おわりに
便利なアイテム・L型プラグ「ローリングタップ」のご紹介でした!
コンセントの位置が後悔ポイントとなりましたが、L字プラグのおかげで何とか解消できました。
出来ることなら、電気図面計画中のときに、棚を家電収納として使うとわかっている場合は
コンセントは家電の横ではなく、「真正面の壁」(家電の奥)に付けたら邪魔にならないです!
▲上の写真は我が家の家電収納にしている可動棚です。このように棚の横の壁部分だとではなく、コンセントは真正面の壁につけると、家電に隠れて見えなくなるのでおすすめです。
とはいっても、後悔ポイントも色々工夫したり便利グッズを活用させたりして、解消することができることもあるので、あきらめず工夫して解消していくのがいいと思います^^
お読みいただきありがとうございました^^