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初心者・ズボラも育てやすい!おすすめの丈夫な観葉植物《5選》まとめ

育てやすい観葉植物
観葉植物
kinaco

「観葉植物が欲しいけど、初めてでどれを選べばいいかわからない。

それにズボラだから…枯らさず育てられるか不安。。。」

そんなお悩みにお答えしていきます。

インテリアに植物の緑色があると、お部屋が華やかになるし、空気も綺麗になるし、何より癒されますよね♪

 

植物をインテリアに取り入れたい・育ててみたいけど、敷居が高い…と感じているあなたに、

初心者・ズボラでも育てやすい観葉植物を5種類ご紹介します!

植物を選ぶ際の参考になりますように♪

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初心者・ズボラ向き!育てやすい観葉植物

植物を育てたことがない初心者なら、多少放っておいても丈夫で、育てやすい観葉植物がいいですよね!

育てやすいと言われている植物は、そこまで日光がなくても育ち(耐陰性あり)、乾燥に強く水やり頻度の少ない植物などがあてはまります。

今回はそんな「耐陰性あり」「乾燥に強い」丈夫な観葉植物をご紹介します!

1.初心者といえば!「ポトス」

pothos

ポトスは、ハート型の形をした葉をしたサトイモ科のつる性植物。

乾燥に強いから、ちょっとぐらい水やりを忘れて乾燥したままでもしばらくは枯れません。

水やりは、土が乾燥してからで与えます。

 

また、生命力が強いので、のびた蔓を切って水を入れた瓶などに挿しておけば、根が伸び育ちます。

窓辺にちょこんと置いておくだけでも素敵なインテリアに。

▼このように空き瓶に水を入れて、切った蔓を挿しておけばOK!

pothos水耕栽培

 

2.乾燥・寒さに強い「アイビー」

アイビーは、乾燥に強く暑さ・寒さにも耐えることができ、さらに半日陰でも育ってくれる非常に育てやすい植物です。観葉植物を育てるのが初めての人に、ぴったり。

水やりは、暖かい生長期は土の表面が乾いてから、鉢の底から水が出るまでたっぷりと与えます。(受け皿にたまった水は捨ててくださいね。)

逆に、寒い時期は水やりは控えめでOK。乾かし気味で育てます。(週1~2回程度の水やり)

 

アイビーは、可愛い形の葉のつるが延びて、こなれたインテリアのアクセントになりますよ。

▼こんな風にカゴに入れてシェルフに置くと可愛い!

アイビー1

アイビーは、延びたつるを切って水に挿しておけば簡単にちょっとしたグリーンインテリアとして使うことができます。

切ったアイビーを水に入れておけば根が出るので、そのまま水栽培で育てるのもOKだし、

土に植え変えるなどしてどんどんアイビーを増やすこともできます!

 

3.生命力が旺盛な「パキラ」

パキラ

パキラは、生命力が強く丈夫なので、初心者が育てやすくお勧めです。

乾燥に強いので、水やり頻度は少なめにして乾燥気味に育てるとよいです。土の表面が乾いてから、鉢の底から水が出るまでたっぷりと水を与えます。(受け皿にたまった水は捨てましょう)

パキラは剪定に強く、切ったすぐ下の枝からは新しく芽が出てあっという間に生長します。

なお、寒さには弱い(最低気温5℃くらいまで)ので、寒冷地の場合は冬は屋内に入れて育てるのがよいです。

 

また、パキラは耐陰性があり蛍光灯だけでも育ちますが、元は熱帯地方の日当たりのよい場所で生育する植物なので、本来は日光を好みます。

明るい場所で日光に当てて育てると、より元気に丈夫に育ちます。

 

4.マイナスイオンを出す「サンスベリア」

Sansevieria

「サンスベリア」は、『マイナスイオン』を放出する植物として有名ですよね!

葉が厚くインテリアとして存在感があるうえ、自然の空気清浄機の役割を果たしてくれるありがたい植物。

乾燥に強く丈夫で育てやすく、長期出張など留守にしがちな人にもぴったりです。

2~3週間水やりをしなくても枯れないほど丈夫です。

むしろ、水をやり過ぎると枯れてしまうことがあるので、乾燥気味で育てます。

水やり頻度は、春から秋にかけてはしっかりと乾いてから2~3日後に水をやります

水やりは鉢の底から出るくらいたっぷりと与え、受け皿の水は捨ててください。

冬は冬眠するので、水やりは多くても月一回と、手がかからなくてラクですね。

とにかく乾燥気味でOK!

 

5.幹の根元が膨らんだ「ポニーテール」(トックリラン)

「ポニーテール」は、幹の根元が徳利のように膨らんでいることから「トックリラン」とも呼ばれます。

膨らんだ「徳利」部分には水が蓄えられているので、非常に乾燥に強く、水やり頻度は少めで乾燥気味で育てます

水やり頻度は、暖かい時期は一週間に1回程度、冬は月に1~2回でOKです。

土の表面が乾いてから、鉢の底から水が出てくるくらいたっぷり与えます。(受け皿にたまった水は捨ててください)

ポニーテールは、耐陰性があるので光が少なくても生きていけますが、日光が大好きなので、日光に浴びさせるとよく生長し幹も膨らんできます。

寒さ・暑さにも強いため、育てやすい植物として人気です。

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おわりに

初心者・ズボラでも育てやすい観葉植物5つをご紹介しました。

  • ポトス
  • アイビー
  • パキラ
  • サンスベリア
  • ポニーテール

ズボラで、植物を育てるのが初めての私も観葉植物を育て始めて1年近く経ちますが、育てやすい種類ばかりを選んだのでまだ枯れたことが無いです^^

観葉植物に興味を持っているなら、まずは1種類育ててみましょう!

初心者が観葉植物を育てるなら、卓上で育てられるサイズのものから始めてみるのもおすすめです!小さめだとお値段もお手頃だし気軽にインテリアに取り入れられます♪

時期になると100円ショップでも色々な種類の観葉植物が並びますので、ぜひのぞいてみてくださいね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました^^

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